首こりや肩こりの痛みで辛くないですか?
デスクワークなどでパソコン入力してると肩まわりがなんか凝った感じがするって事ありますよね。
ストレッチをしたり、肩を周りたりして運動すると少し良くなった感じがするけど、しばらく経つとまた同じく首こり、肩こりに悩まされる・・・。
この首こり、肩こりが生じる付近には僧帽筋という大きな筋肉がありこの筋肉が冷えにより硬直したことによって痛みとなる事があります。
首、肩まわりにある僧帽筋とは
僧帽筋とは、首の後ろから背中にかけて肩甲骨を覆っている大きな筋肉。
僧帽筋には腕とともに肩甲骨を動かす、安定させる、固定させるといった働きがあります。
肩甲骨が固定されていないと、重いものなどを持ち上げるときに強い力を発揮することができません。僧帽筋は、力を発揮してカラダを安定させる土台の役割を果たしています
僧帽筋は歩く、持ち上げる、姿勢を保つなど常に使われる筋肉なためしっかりメンテナンスをしないと肩こり、首こりの原因となります
肩甲骨を安定させるために様々な働きをし、首や肩関節の動きをサポートする役割もある
僧帽筋がダメージ受けると血行障害(疲労物質の蓄積や動脈硬化による筋肉への血行不良など)
肩こり、首こりの原因の僧帽筋は常に冷やされてる
肩や背中が冷える原因は、血行の悪化にあります
常に酷使される僧帽筋はメンテナスをしないと体がこわばり、筋肉は緊張して硬くなりがちです。
筋肉が硬くなると、筋肉内にある血管が圧迫されて血行が悪くなってしまいます
血行が悪くなると体温が下がる
体温が下がると免疫力も下がって病気にもなりやすい
僧帽筋の筋膜ストレッチで肩こり、首こり予防対策
僧帽筋は体の筋肉の中でもかなり大きく筋肉をほぐすとなると手で押してもなかなかほぐれません。
筋肉をほぐすいわゆる筋膜剥がしですが、テニスボールでやると一人でもできる
ヨガマットなどをひいて仰向けになり肩付近にテニスボールでゴロゴロ
硬いままストレッチをするのは危険
硬いまま筋膜剥がしをすると痛みが増したりするのでしっかり温めてからやると効果的です。
しっかり温めてから
肩まわりをしっかり温めると僧帽筋も温められ血管も温まります。
血管も温まり、それが体全体を温めるので僧帽筋周りの筋肉も温められます。
首、肩まわりの保温のやり方
お風呂に入り湯船でしっかり肩まで浸かる
ホッカイロをタオルに巻いて肩にあてる
電子レンジで温めて蒸しタオルを肩にあてる
もっと簡単に肩まわりの保温をしたいならヒートネックがオススメです
冷え性対策グッズとしても便利なヒートネックを使うと更にGood!
あっという間に温まり肩がぽっかぽかに温まる
おじいちゃんやおばあちゃんでも 操作が簡単
低周波で暖かさが僧帽筋まで届きでマッサージ気分
冷え性には嬉しい。体感温度が上がる
温度が上がると免疫力アップ風邪など予防に効果的